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マーキングとは?【恋愛心理学】
マーキングとは、
を指します。
マーキング(marking)は英語で「印をつける」という意味で、「自分の女だ!」と印をつけたい心理であることが由来です。
後ほど「具体的なマーキング行動の例」は紹介しますが、一部抜粋すると、
・その子が他の人と話しているところに割って入る
などがあります。
このようなマーキング行動をしてしまう心理は、
・人気の子だから他の人に取られる可能性を恐れている
という点があります。
「俺も好きな子に話す勇気が無いのに、他の男子が話しかけている姿を見ると何とも言えない嫉妬感があったな…」
男のマーキング行動は、恋愛の本能として当たり前の行為なのですが、周囲の人、さらには好きな子にも嫌われてしまう危険性があります。
男のマーキング行動が恋愛で嫌われる理由
片思いの男がマーキング行動をすると正直嫌われます。
周囲の人にも好きな子本人にもです。
よく考えればわかりますが、やけにジロジロ気にしてきたり、人前で「俺の女アピール」をされて気持ちいいわけありませんよね?
そもそも嫉妬心が強い男の人は嫌われる傾向にありますし。
恋人同士の場合だと、「浮気防止」や「他の人からのアプローチ防止」などには効果的かもしれません。
「ただ、人前でイチャイチャ俺の女アピールをされると、周囲の人からは嫌われるよね」
しかし、片思いで好きな人がいる場合は、絶対にマーキング行動をしてはいけません。
片思い恋愛でマーキング行動をしてしまうと、
・追われると逃げたくなる心理がある
・好意が伝わりすぎると脈ナシから進展しない
という悪い影響があります
「好きかどうかわからない」という心理の方が相手のことを好きになりやすい、という現象もありますしね。
このように、恋愛において好きな人と少しでも距離を縮めたいのであれば、マーキング行動は絶対にNGです。
絶対NG!恋愛におけるマーキング行動6選!【片思い】
- 2人にしかわからない話を他人の前でする
- 身につける物をプレゼントしようとする
- 好きな子に話しかける男を阻止する
- 好きな子と仲良いアピールをする
- 夜の関係に持ち込もうとする
- 頻繁に連絡する
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2人にしかわからない話を他人の前でする
他の男を近づけないために、自分たちしか知らない話題を切り出すことで、親密アピールをすることです。
自分はその子にとって特別なんだ、ということを周囲に知らせ、2人の仲に入れないようにします。
これも好きな子から好かれたいのであればしてはいけないマーキング行動です。
身につける物をプレゼントしようとする
身につける物をプレゼントすることで「俺がプレゼントした物を見につけているんだ」と周囲にアピールしようとしています。
そのため、防止やネックレス、バッグ、腕時計など日常的に身につけ、人の目に入りやすい物をプレゼントしたくなる心理があります。
相手からしたら、恋人でもないのに自分のプレゼントを身につけさせようとする人には嫌悪感を感じますし、高価だと申し訳ない気持ちになってしまいます。
好きな子に話しかける男を阻止する
常に好きな子の側で観察し、誰か男がその子に話しかけようもんなら自分が阻止しようとする心理のマーキング行動があります。
そんなことをしてしまうと、ストーカーされているような気分にもなり、不快感を感じられてしまいます。
好きな子と仲良いアピールをする
周囲の人に「俺、〇〇とずっとLINEしているんだよね」と仲良いアピールをするマーキング行動があります。
これは、自分と好きな子が親密な関係であり、入り込むスキは無いアピールとして行っています。
しかし、このような行動は周囲の人からもウザがられますし、もし本人の耳に入ったら気持ち悪がられます。
夜の関係に持ち込もうとする
「関係性を持った」という事実を作ってライバルを減らしたいと思い、夜の関係に持ち込もうとしてしまうマーキング行動の心理があります。
一見、夜の関係というと、ヤリモクのワンナイトのイメージが強いかもしれません、
しかし、相手が本命だからこそ、いち早く関係を持って、特別な存在になりたいと考えている心理もあります。
しかし、それまでは好意を持っていたのに、夜の関係に持ち込もうとして、ヤリモクだと勘違いされてしまうと逆に嫌われてしまうのでやめておきましょう。
頻繁に連絡する
頻繁に連絡をすることで、
・現在の恋愛事情はどうなっているか
・連絡をしあっている仲だと周囲にアピールしたい
という心理からマーキング行動をしてしまいます。
恋人でもないのに頻繁に連絡をするとウザがられてしまうため、結果逆効果になる恐れがあります。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
「少しでもカッコよくなってモテるようになりたい…」
そう思っている方は、本記事を参考に実践してみてはいかがでしょうか?
本記事が少しでもお役に立てていうれば幸いです。