【実践例】カラーバス効果を恋愛に活かし好意を抱かせる【片思い必見】

恋愛心理学
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そもそもカラーバス効果とは?

カラーバス効果の心理学的な意味

カラーバス効果とは、

「特定のことを意識し始めると、日常の中でその特定のことに関する情報が自然と目に留まるようになる心理現象」

のことを指します。

「ん?ちょっと複雑でわかりづらい…」

例えば、朝の占いで「ラッキーカラーは黄色」と知ると、なぜか黄色のものばかりが目に入ってくる。

 

つまり、朝に「黄色」を意識した後は、黄色に意識が向くようになる。

このように、特定のものを意識した瞬間、脳は自然と欲しい情報だけを得ようとする原理があるのです。

カラーバス効果の由来

カラーバス効果は「color(色)」「bath(浴びる)」が由来になっています。

カラーバス効果には論文はないため、嘘だという意見があります。

 

しかし、カラーバス効果は「頻度錯誤」という認知バイアス、もしくは「バーダーマインホフ現象」で同じ内容の心理現象が認知されています。

 

「一度対象を強く意識すると、それ以降その対象に関連する情報が目に入りやすくなるという現象」

であり、カラーバス効果と同義であることから嘘ではないと言えるでしょう。

カラーバス効果を恋愛に活かすには?

カラーバス効果を恋愛に活かすことで、「相手の多くの情報を手に入れ、相手に好意を抱かせること」ができます。

・好きな異性のタイプ
・好きな食べ物
・恋愛の仕方
・自分との共通点
・趣味
・好きなスポーツ
・好きな音楽

などなど、好きな相手のことを意識することで、上記の情報が自然と入ってきやすくなります。

 

上記の情報が知れると、

・話のきっかけ作り
・共通点
・話題の盛り上がり
・相手のタイプに合わせた人物像

これらの点で、恋愛を有利に進めることができます。

カラーバス効果を恋愛に活かす具体的な方法とは?

具体的には、以下の行動で恋愛を有利に進めることができます。

【具体的アクション】
・好きな人/気になる人を常に意識する
・得た情報を元に、理想の人/デートを演出する
・会話で共通点や相手のことを聞く

また、カラーバス効果では「ミラクルパーティー効果」を組み合わせることで、大きな効果を発揮します。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

「少しでもカッコよくなってモテるようになりたい…」

そう思っている方は、本記事を参考に実践してみてはいかがでしょうか?

本記事が少しでもお役に立てていうれば幸いです。

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