【実践例4選】ボッサードの法則を恋愛に活かし心の距離を縮める【片思い必見】

恋愛心理学
記事内に広告が含まれています。

 

ボッサードの法則とは?

ボッサードの法則とは、

「男女間の物理的な距離が近いほど心理的な距離は狭まる」

という心理効果を指します。

 

これは、実際にアメリカの心理学者ボッサードの実験により、「近くに住んでいるほど心の距離が近い」という統計がありました。

つまり、恋愛においても、気になる相手との距離感をあえて縮めることによって、心の距離も縮めることができるのです!

 

また、逆にボッサードの法則に基づくと、遠距離恋愛は「物理的な距離」がある状態と言えるため、恋愛成就しづらい状態と言えるでしょう。

そのため、物理的距離が離れているほど、こまめな連絡など心の距離が離れないように工夫する必要があります。

ボッサードの法則を恋愛に活かす具体的アクション!

実践例①-「デートで歩く距離を近づける」-

気になる子とデートをする際は、横並びで歩く際の距離を意識しましょう。

よく、街中で歩いているカップルに1mくらい離れて歩いている方が見られます。

 

しかし、それだとボッサードの法則により、心の距離も離れてしまいます。

そのため、初デートであっても、複数回目であっても、歩く距離はなるべく近くすると良いでしょう。

実践例②-「飲み会で近くの席に座る」-

飲み会やパーティーなどでは、なるべく近くの席に座るようにしましょう。

また、隣の席に座れたとしても、相手に気を遣って少し間を空けて座っている人もいますが、それは逆効果です。

 

あまりにも近すぎるのもよくないですが、親密になりたいのであれば距離を近づけた方が良いでしょう。

実践例③-「横並びの席に座る」-

デートで店を選ぶ時は「横並びの席がある店」を選びましょう。

横並びの席に座ることで、物理的な距離が近くなります。

 

そうすると、ボッサードの法則により、心の距離を縮めることにも繋がることでしょう。

また、恋愛において横並びの席の方が、好意を抱かれやすいという「スティンザー効果」の心理現象もあります。

そのため、カフェや居酒屋、レストランを選ぶ際は、横並びの席がある店を選びましょう。

実践例④-「グラスを使って脈アリか確かめる」-

自分のグラスと相手のグラスの距離感で、脈アリかどうかを確かめることができます。

メンタリストDaigo曰く、バーカウンターで飲んでいる際の2人のグラスの距離感は心の距離そのものだと話しています。

 

ボッサードの法則と近しい内容がありますよね。

もしデートでお酒を飲む機会があったら、相手のグラスに自分のグラスを近づけて見てください。

 

相手がグラスを離してくるなら、まだ心の距離は離れているし、離さないなら脈アリの可能性があるということです。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

「少しでもカッコよくなってモテるようになりたい…」

そう思っている方は、本記事を参考に実践してみてはいかがでしょうか?

本記事が少しでもお役に立てていうれば幸いです。

タイトルとURLをコピーしました